指導方法・授業料
指導方法
超少人数指導で、個々の状況に合わせたカリキュラムを作成します。最終的な目標を達成するにはどの時期にどのレベルの内容まで押さえておくべきかを本人も認識したうえで、必要となる参考書、問題集、オリジナルプリントを合わせて進めていきます。
週一回90分の講義ですが、次週までの宿題・小テストなど自宅学習も課すことで、継続的な学習を促します。定期考査前はその内容に特化したり、英検や2次試験前は自由英作文や英作文の添削をするなど、突発的なイベントにも応じることが可能です。
◆ステップ別
ステップ0 はじめての英語
ステップ1 小学生英語、中学英語基本、中学校1年生レベルの英語 英検4級
ステップ2 中学英語標準
ステップ3 高校入試(京都府公立高校、私立高校)
ステップ4 最難関高校入試(洛南、堀川、西京、嵯峨野)
ステップ5 高校英語基本 英検3級
ステップ6 高校英語標準 英検準2級
ステップ7 大学入試基礎(共通テスト、私立大学)英検2級
ステップ8 難関大学入試(関関同立、国公立大学)
ステップ9 最難関大学入試(東大、京大、医学部)
ステップ10 超難関大学入試(東大理Ⅲ、京大医)
同じ時間帯に学ぶことで授業の効率が上がり、より密度の濃い学習時間を過ごせると考えているため、各ステップに分けて同じような学習段階の生徒同士が学べるよう配慮することもあります。
授業料
入会金 高校3年生・大学受験生30,000円(税抜)
高校2年生まで20,000円(税抜)
指導料金 月謝 <週1回90分授業×4回>
高校生2年生まで 24,000円(税抜)
中学生 22,000円(税抜)
小学生 20,000円(税抜)
高校3年生・大学受験生 27,000円(税抜)
社会人 27,000円(税抜)
※上記は集団クラスの指導料金となります。
テキスト代実費 数千円程度
※目標に対して適切に、市販のテキスト、オリジナル教材、教科書を組み合わせて使用していきます。
・お支払い方法
月ごとに指定の銀行口座への振り込んでいただく形です。引き落としには対応しておりません。ご了承ください。
ECS活用事例
ここでは、ECSをお勧めできる様々な事例をご紹介しています
大学受験生その①:京都大学志望
京大合格へ向けて英語がネック。合格レベルの英語力を短期間で身に着けるため体系的な理解となる勉強内容・勉強方法を知りたい。合格でカギとなる長文読解だけでなく英作文と自由英作文の力もつけたい。
京都大学の英作文・自由英作文の添削の経験豊富な講師が居ます。京大入試で有名な抽象的な文章の和訳ができるようになるために、必要な力を最短で教えます。
大学受験生その②:大阪大学志望
阪大英語に詳しい人が身近にいない。どうやって対策していいかわからない。
阪大の解釈、長文読解、自由英作文、英作文それぞれに渡ってその対策方法を具体的に提示していきます。阪大志望者やその答案を長年見てきたからこそわかる、それぞれの大問に対する攻略法をお伝えします。阪大が入試問題で受験者に求めている能力が身につく指導を行います。
大学受験生その③:関関同立志望
併願としていくつかの受験を考えているが、大学別の傾向がよくわからない。難関私大に向けた具体的な戦略アドバイスがほしい。
最新の入試傾向を踏まえた関関同立対策を行っています。たとえば同じ内容一致でも同志社と立命館、関西大学、関西学院大学では解き方が異なります。それぞれの傾向はもちろん対応方法や時間配分も指導していきます。
大学受験生その④:医学科志望
医学科の入試では全体的にハイレベルなことが求められているのはわかるが、自分に足りない英語力がわからず、やみくもに勉強しているので効率が悪い気がする。
様々な医学部志望のクラスを担当してきました。京都大学・大阪大学・神戸大学医学部に加え、京都府立医科大学・滋賀医科大学・奈良県立医科大学・和歌山県立医科大学・大阪医科薬科大学・関西医科大学・兵庫医科大学・近畿大学などの、主に関西の医学科に精通した講師が担当します。志望大学に必要な英語力習得に向けて指導します。
中学校3年生:堀川高校志望
今まで学校にはついていけていたが、学校の内容だけで入試に太刀打ちできるか不安。語彙数や読解の演習など、合格するために初めての入試で何をどのくらいやればいいのかわからない。
堀川高校探究科の過去問を分析した上で指導することはもちろんその先の大学入試まで見据えた形で指導いたします。堀川・西京・嵯峨野高校の適性検査、洛南高校の対策を集団ではなく個別で行うことでより密度の濃い授業が可能です。
高校1,2年生 中学校1,2年生
部活が忙しくなかなか勉強時間が取れないが、受験に向けて最低でも学校のペースについていきたい。丸暗記ではなく今後の英語学習の基盤を築きたい。
英語を表面から理解するのではなく根底から理解することを心掛けています。例えば、単語も単なる暗記だけではなく、接頭語や接尾語などの語源と共に覚える癖をつけることで、単語の暗記量が増えても苦にならない、今後に活きる学習方法で指導します。